architectureの最近のブログ記事

これも、大地の芸術祭関係。表参道のGYREを作ったのと同じMVRDVですね。
 
オランダの建築家でオランダの感じがどこかにあるかと言えば、内装の派手なんだけども空間を邪魔しない色使いとかなのかなと思う。でも、GYREはそんなに派手じゃないので、特徴ともいえないかな。僕が行った事のあるこの2つの建物の共通点は幾何学的な立体を重ね合わせたような建築というところで、そのあたりは共通してると思う。
 
R0018130.jpg
 
R0018179.jpg
 
R0018187.jpg
 
何となく外側から観ると幾何学的なんだけど、内側は結構所々に曲線が配置されていてなかなか良いバランスで作られていると思う。特に利用方法からして問題はないのかもしれないが、建物の中に広い空間がないことがちょっと印象的。小分けされた部屋がいくつかあったりというイメージはあるんだけど。ただ、空中に浮いているようにつくってある建築だが、実際は地階となる部分が舞台用の装置など色々な用意もされていて、屋外ながらに実は舞台が出来る一階という感じにつくられているのは面白い。
 
 

MVRDV 1991-2002: El Croquis 86+111

El Croquis
売り上げランキング: 361725

 
Mvrdv: Km3: Excursions on Capacity
Mvrdv
Actar
売り上げランキング: 31186

 
MVRDV: Works and Projects 1991-2006
Michele Costanzo
Skira
売り上げランキング: 39231

 
Farmax: Excursions on Density MVRDV
Winy Mass
010 Uitgeverij
売り上げランキング: 206573

 
 

| | comment(0) | trackback(0) | archive

これも大地の芸術祭関係で作られたもので、ドミニク・ペローのバタフライパビリオン。建築物っていうには少し小さいかも。どちらかというと舞台を作ってある感じ。
 
R0018037.jpg
 
R0018038.jpg
 
R0018040.jpg
 
ミラーの天井になっていて、中に立ってみると独特の空間を感じる。公園の中の池の上にある舞台といったような作りになっているんだけど、実際ココで舞踏とか何かをやったら、不規則に並べられたこのミラーの効果はかなりあるんじゃないかと思う。また、例えば照明とかを配置するとより新たな感じが見えそうでその辺も面白い。引き込みのような橋も架けられていてココから入るとナカナカいい感じ。サイズ感はそれほど大きくないけど、建築って感じさせる要素がいくつもあった。
 
 

Bibliothèque nationale de France 1989-1995: Dominique Perrault, Architecte
Jean Favier Philippe Belaval Frederic Edelmann Nicola di Battista Peter Buchanan
Birkhauser
売り上げランキング: 105008

 
Dominique Perrault: Architecture

Editions HYX
売り上げランキング: 174338

 
Dominique Perrault (The Master Architect Series)
Images Australia Pty Ltd Dominique Perrault Images Publishing
Images
売り上げランキング: 1040296

 
ドミニク・ペロー Would you like to warp it ?
大阪大学建築工学コース
大阪大学出版会
売り上げランキング: 868650

 
 

| | comment(0) | trackback(0) | archive

大地の芸術祭に行って来たので、その中心部のキナーレにも行った。ここの設計は広司+アトリエ・ファイ建築研究所。原さんといえば、京都駅のイメージが強いので、広大な広くて階層的な建築というイメージがあるのだが、このくらいの規模になると非常に良いバランスという感じする。
 
R0018015.jpg
 
R0018017.jpg
 
R0018018.jpg
 
R0018019.jpg 
 
IMG_0626.jpg
 
個人的には、京都駅と何となく作りが似てるなと思う部分あって、そこが、京都駅は規模が大きすぎて多少使いづらいと感じるが、こちらは良いバランスで配置されている気がする。
 
外からはコンクリートで囲まれているような印象だが、実際はその囲んでいる部分が階層的に屋内となっていて、実際中に入ると大きな水が張ってある何かランドスケープ的でもあり、シンボル的でもある空間が外と隔離して広がっている感じ。そして、その周りが市民に寄って自由に使えるスペースになっている印象。この池の大きさのバランスが良くあまり遠すぎないまわるのが億劫ではないギリギリのサイズになっているように感じた。なにか上手いバランスでシンボリックな非日常空間を緩く囲っている感じがいいんだと思う。あと、最後の写真は中にある温泉施設なんだけども、これが天井とかに隙間があるように見える作りなんだけど、そこも箱みたいな部屋になってて入れ子型っていえばいいのか?そういう作りになっているのも印象的。
 
 

ディスクリート・シティ
原 広司
TOTO出版
売り上げランキング: 22524

 
集落の教え100
集落の教え100
posted with amazlet at 09.09.30
原 広司
彰国社
売り上げランキング: 19934

 
建築に何が可能か―建築と人間と (1967年)
原 広司
学芸書林
売り上げランキング: 1237392

 
GAアーキテクト―世界の建築家 (13) 原広司
二川 幸夫
エーディーエー・エディタ・トーキョー
売り上げランキング: 775007

 
原広司 (現代の建築家)

鹿島出版会
売り上げランキング: 1303473

 
 

| | comment(0) | trackback(0) | archive

うーん。養老天命反転地を建築とカテゴライズするのも何か違う気もするんですが、かといって展示って感じでもないしなーっていう印象です。まあ芸術的要素が大きい気がしますね。
 
R0017896.jpg
 
お椀型にくぼんでいる部分。なんというか、平らな部分が無いというか、正しい平らというものがどういうものか分からなくなるような感じで斜面や傾斜が作られていて、普通にあるものも普通においていない事で、長く遊んでいるとちょっと色々なものがずれてくるという仕組みですね。まさにそれを体感出来ました。
 
R0017901.jpg
 
例えば、建物が斜めで床が平らじゃないとか。
 
R0017907.jpg
 
建物は平らな場所にあるけど、中に入ると迷路のようになっているとか。
 
R0017908.jpg
 
斜面にあって、一見天井は平らなようで、そうでもなくて、中に入る入り口が無いので、強引に床すれすれのところから入ってみたり。
 
R0017899.jpg
 
あるところに日本地図が隠れてたり。というか、全体で日本地図がいくつか隠れてるみたいですね。
 
何か口で説明するのも、難しいのですがつまりは現代美術アスレチックみたいな印象でしたね。アスレチックというにはちょっと自然に近い感じもするんですけど。それで遊んでいるうちに別のルールの空間に長い時間いたという風になってちょっと体のルールが変わる気がするって感じですね。なかなか面白かったです。
 
 

養老天命反転地―荒川修作+マドリン・ギンズ 建築的実験
毎日新聞社
毎日新聞社
売り上げランキング: 528979

 
建築する身体―人間を超えていくために
荒川 修作 マドリン ギンズ
春秋社
売り上げランキング: 435781

 

 
荒川修作の軌跡と奇跡
塚原 史
エヌティティ出版
売り上げランキング: 444957

 
 

| | comment(0) | trackback(0) | archive

大阪で行きたいなと思っていた建築としたら、ここは絶対に抜かせませんね。フンデルトヴァッサーさんの舞洲工場と舞洲スラッジセンターです。この異様なというか、不思議なというか建物がどんなもんなのかは見ておかないとですね。
 
あと、ホントは工場見学とかも予約すれば出来るみたいなんだけど、10日前に予約とか色々難易度の高い事を言っているので要注意ですね。
 
ちなみに予約方法はこちら。
スラッジセンター:http://www.city.osaka.lg.jp/kensetsu/page/0000010364.html
舞洲工場:http://www.city.osaka.lg.jp/kankyo/page/0000019104.html
 
 
では、まずは、スラッジセンターから。
  
R0017759.jpg
 
こんな建築物ちょっとビックリするよなぁ。
 
R0017768.jpg
 
近寄ってみると柱とかも陶器で出来てたり、小さい小屋みたいなのも全部ちゃんとデザインされている。
 
R0017779.jpg
 
ちょっと細かいから分かりづらいかもだけど、壁にガラスが張ってあったり、柱一本一本が陶器で全部違う作りだったり、塔みたいなものや、建物の途中から草木が出てたりと有機的な連想をさせる部分が多い。
 
R0017792.jpg
 
建物の横には緑地化された公園みたいなのもあったりする。一つ一つタイルとか煉瓦とかがちゃんとしたものだし、しっかりと作られているのがスゴい。
 
R0017804.jpg
 
正面からみるとこんな感じですね。とにかくでかいです。
 
 
で、こちらが舞洲工場
 
R0017805.jpg
 
こちらも負けず劣らずにデカイ。二階みたいなのがあってそこが緑地化されて庭みたいになっているようす。中に入れなかったので、見れなかった。残念。
 
R0017807.jpg
 
こちらも同じように外壁、柱まで丁寧にデザインされて作られている。
 
R0017814.jpg
 
塔は、恐らく煙突なんだと思うけど、とにかくデカイ。日本じゃないみたいで楽しい。
 
R0017822.jpg
 
ホントに至る所で緑が生えているこれはワザとだけど、それでも何かスゴく緑地って感じがする。
 
R0017823.jpg
 
地味に周りのガードレールも同じデザインにされているという手の込みよう。スゴいな。よくココまでお金かけたなー。近くに住んでいるなら一度は行くべき所だと思うし、工場見学もしたいなー。
 
陶器の柱部分のアップとかは乗せてないけど、ここのページがスゴく色々写真を乗せてるからこっちでみても感じが分かると思う
 
 

フンデルトヴァッサー建築 (ジャンボシリーズ)

タッシェン
売り上げランキング: 119179

 
フンデルトヴァッサー (タッシェン・ビッグアートシリーズ)
ハリー ランド
タッシェンジャパン
売り上げランキング: 822116

 
フリーデンスライヒ・フンデルトヴァッサー全版画作品 1951‐1986年
ヴァルター コシャツキー フリーデンスライヒ フンデルトヴァッサー ヤニーネ ケルテス
岩波書店
売り上げランキング: 1312106

 
 

| | comment(0) | trackback(0) | archive
   2 / 5   

archives

Feed : atom.xml