越後妻有交流館・キナーレ × 原広司+アトリエ・ファイ建築研究所
大地の芸術祭に行って来たので、その中心部のキナーレにも行った。ここの設計は広司+アトリエ・ファイ建築研究所。原さんといえば、京都駅のイメージが強いので、広大な広くて階層的な建築というイメージがあるのだが、このくらいの規模になると非常に良いバランスという感じする。




個人的には、京都駅と何となく作りが似てるなと思う部分あって、そこが、京都駅は規模が大きすぎて多少使いづらいと感じるが、こちらは良いバランスで配置されている気がする。
外からはコンクリートで囲まれているような印象だが、実際はその囲んでいる部分が階層的に屋内となっていて、実際中に入ると大きな水が張ってある何かランドスケープ的でもあり、シンボル的でもある空間が外と隔離して広がっている感じ。そして、その周りが市民に寄って自由に使えるスペースになっている印象。この池の大きさのバランスが良くあまり遠すぎないまわるのが億劫ではないギリギリのサイズになっているように感じた。なにか上手いバランスでシンボリックな非日常空間を緩く囲っている感じがいいんだと思う。あと、最後の写真は中にある温泉施設なんだけども、これが天井とかに隙間があるように見える作りなんだけど、そこも箱みたいな部屋になってて入れ子型っていえばいいのか?そういう作りになっているのも印象的。
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